T設計室では、 質は高いままで建築費の削減をする、建築費削減システム(分離発注方式)を追求しています。

お客様と各専門の業者さんが 直接契約、可能な限り 直接購入する
ことにより 流通の無駄、経費の上乗せ、下請けへの丸投げなどを省くことに
より建築費を 削減するシステムです。(設計士が全てサポートします)

●家づくりの知識①
建築を行うには発注方式で大別して2種類の方法があります。
一つは、一業者に建築工事の全てを任せる『一括請負い』という方式で
日本の建築業界においては、ほとんどがこの工事です。
ハウスメーカーや工務店で家を建てる場合もこちらになります。
もう一つは、『分離発注』という方式で、実際に工事を行う大工さんや左官屋さんといった
業者と建て主さまが個別に工事契約を交わし直接工事を発注して家を建てる方法です。


●家づくりの知識②
普通の家の場合、約20種ぐらいの各専門の業者さんが入ります。
(例えば基礎屋さん、板金屋さん、大工さん、設備屋さん、塗装屋さんなど)
工務店やハウスメーカーにもそれらの人が会社にいるわけではなく、それぞれの
専門の業者さんに仕事を出します。
その際、下請けの業者さんの見積もりに元請の利益が上乗せされお客様に請求
されるのが建築界の常識になっています。



大手ハウスメーカーの仕事の流れ 建築費削減システム(分離発注)
営業マン
ハウスメーカー設計部
(規格の組み合わせ)
地方特約工務店
各専門業者
お客様と設計士
各専門業者

●家づくりの知識③
大手ハウスメーカの場合、この上にTVコマーシャル代、モデルハウス建設・維持費、
チラシ代などお客様の家に直接関係の無い多額の経費が乗ってきます。
そして何か規格以外の事を頼むと驚くような見積もりがあがってくるのも、このような流れであれば仕方ありません。

 
 
建築費削減システム(分離発注方式)の場合
 
建築費削減システム(分離発注)採用の場合、 中間マージンがほとんどカット
されますので無垢材など質の良い材料を使いこだわりの家づくりとなりますが、
大手ハウスメーカーの普通の家より2~3割り安く建てられます。
 
建築費削減システム(分離発注)の場合は、設計士が設計から施工監理まで
手がけますので『打ち合わせ』、『設計』、『施工』、『監理』が一本化されて
お客様の 細かなご要望に最も応えやすいシステムと言えます。
 
設計士が直接現場監督の仕事もしますが、各業者さんと設計士の金銭的な
つながりが無いので、ハウスメーカーや工務店などに比べ第三者の立場での監理が可能です。
また業者さんも通常ですと、仕事を出す元請の顔を見て仕事をしますが、
建築費削減システム(分離発注)なら、直接住まわれるお客さまとふれ合いながら、
顔の見える、住まい手さまのための仕事ができ、業者さんも
腕が奮え張り合いがあるそうです。
 
 
 
価格の開示をすることにより何にどれだけ費用がかかるのか住まい手さまにお知らせします。
競争見積もりの結果然りです。(設備機器などの購入は競争見積もりで価格を比較します)
また、業者選びも実績や技能と価格を考慮し、お客様と決めます。
大工さんなどその技術が家のできを大きく左右する業種は
こちらから推薦させていただいています。
 
建築費削減システム(分離発注)の場合お支払いは、 住まい手さまが各業者さんに
直接支払っていただくことになります。(業者さんから届いた請求書は設計士が中身を
精査した後、住まい手さまに送ります)
 
 
まとめると、以下のようになります。
【システムの違い】
建築費削減システム
分離発注方式
ハウスメーカー・工務店
一括請負
価格 透明性。
中間マージンカット。
中間経費が掛かる。
莫大な広告・営業費内包
設計 完全自由。 選択の幅が狭い・画一的。
施工 現場で柔軟に対応。
オープンシステムの施工監理指導。
業者と利害関係の無い建築士が 現場管理。
全てお任せで施工の様子が見えにくい。
システム化され効率が良い。
システム化され融通が利かない。
施工会社の人間(身内)が現場管理。
工事費
支払い
毎月各業者に支払うのが 多少面倒。
工事完了部分に対して出来高払い。
数回に分けて支払い。
着工金などの前払いリスク。
事故補償 オープンシステムの保険。 元請け会社。

 
最近では着工金を支払った後倒産する工務店などもありますが、このシステムですと
出来高払いですので安心です。(但し、契約を各業者さんと個別に行いますので、
契約とお支払いの回数が多いのが面倒ですがご了承下さい)
 
 
 
工事保険は現場ごとに個別に対応します