家は一生に一度の買い物。家を買ったが十年後の家族の人数は増えたり減ったり、転勤もあり、自分の住めない事もある。十年後に「洋服を着替える様に、家族の環境に合わせて家も住み替える」という事が可能であれば便利ではないでしょうか。
 
又、家をゴミにせず、資産にする事もこれからはアリ。中古の家としてでなく資産のリアルエステートとして買いやすい家であれば、売れる。家を買う条件は、「最近発売された最新のキッチンが付いている」「最新式の浴室が付いている」ではありません。それはやがて朽ちていきます。重要となるものは、その土地が持つ暮らしの環境です。
暮らしに求める環境は人によっても違いますが、例えばまだ幼稚園や小学校低学年の子供が
いる場合に最優先される土地の条件。
 
LinkIconいい土地の条件8カ条!
 
これらの条件が土地に備わっていれば、その家が持つ環境はずっと価値のある
財産であってくれるのです。
 

 
 
 
 
 
「服のような家」のコンセプトは、家の「 骨格」と「 間取り」を別々に捉え、家を建てた時が完成ではなく、家族が住み、出産や子供の成長、大学入学、結婚などの生活ストーリーに合わせ、 お客様が家をカスタマイズしていけるという家づくりです。
 
プレタポルテ」とは衣料関係で使われる言葉でレディメイド(既成服)の意味を持ち、また「 スケルトンインフィル」は建築用語で耐震などの必要なスケルトンと生活に必要な間仕切りインフィルを別に考えようというものです。
 
 
この二つがどう繫がるのか、使う側から考えてみるととても分かり易いと思います。
「子供が大きくなり部屋でも増やしたい」と家づくりを考え始める事が多いと
思いますが、子供は10年から15年も経てば、進学・就職し、結婚して家の外で暮らすかもしれません。
また将来は、父・母も引取り一緒に暮らすこともあるかもしれません。
 
間取りとは、その様な住まいの環境に合わせ、その都度家族の要望で変えていける様な
家が良いと考えています。「 一度建てた後に家を簡単に変えられるの?」との疑問から、
次世代へ住み継いでいく家の工夫」を取り入れ、可変的で、かつプレタポルテと呼べる
ような定番の家の骨格を手軽に手に入る値段で供給できる家を考えました。
 
 

 
 

ハイブリットカーの様に余分な物をそぎ落として究極の機能だけに至ったものはやがて同じ形にたどり着きます。
家も同じです。必要なものだけを集めると一つの形になっていきます。ドミノハウスはスケルトン(建物の骨格)とインフィル(間取り)をきちんと分けた家づくりです。
 
在来軸組工法に耐力のある外周壁をバランスよく配置し、床の合成を高めた箱のような木の家。もちろん大地震にも耐える強度に加えて、高い断熱性能を備えています。外壁と二本の大黒柱を残して、あとは間取りが好きなように自由にできる家です。
 
また、中古でなく資産として活躍する家は、外観・素材・デザインもシンプルな家。時間の経過で陳腐化しないスタンダードな家です。キモは「自分でメンテナンス管理ができる」ということ。家の外装の選択も大事です。最先端な素材も良いですが十年後に取り替えのパーツが無くなってしまっては修理ができません。内装材も痛んだ時に取り替えができる本物の素材を選ぶべきです。
 
例えば、外装にガルバリウムやモルタル、一階は板張りにし(仮設がなくても自分でメンテナンス塗装ができる)、内装は漆喰の壁や無垢の木であれば木がなくならない以上、修理もでき、時間が経つにつれ味のある家に変化していきます。 壊さない、捨てないということ、家をリユース・リフォーム・リサイクルするということは十年後のあなたが素敵と思える家の事です。
 

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